ガイド
成績が上がるトレード日記のつけ方
トレード日記とは、すべてのトレードと、そのトレードをした理由の記録です。続けてつけることで、どのセットアップで稼げているのか、どの習慣で損をしているのか、自分のプランを守れているのかがわかります。何を記録し、どう振り返ればよいかをご紹介します。
1. すべてのトレードで同じ項目を記録する
細かさよりも一貫性が大切です。すべてのトレードに同じ項目があれば、あとから比較できます。
- 日付、時刻、銘柄、売買方向、エントリー、エグジット、数量、手数料
- トレードしたセットアップや戦略
- エントリーした理由と、損切り・利確の位置
- トレード前とトレード中の気持ち
- エントリー時とエグジット時のチャートのスクリーンショット
2. 優位性がわかる数字を追う
損益だけでは、プロセスが機能しているかどうかはわかりません。次の指標を見れば、結果が優位性によるものか、運によるものかがわかります。
- 勝率:勝ちトレード数 ÷ 全トレード数
- 平均利益と平均損失、およびその比率
- 期待値:(勝率 × 平均利益)−(負け率 × 平均損失)。1トレードあたりに見込める損益です
- プロフィットファクター:総利益 ÷ 総損失。1を超えていれば、そのシステムは利益を出しています
- 最大ドローダウン:口座残高のピークから底までの最大下落幅
3. 決まったタイミングで振り返る
毎日の終わりにトレード日記を見直し、週に一度はじっくり振り返りましょう。トレードをセットアップ、時間帯、感情ごとに分類し、どのグループが最も稼いだか、最も損をしたかを確認します。損失を生むものはやめ、うまくいくものはサイズを上げ、翌週に守るルールを1つ書き出しましょう。
4. 記録作業はソフトウェアに任せる
スプレッドシートは、いずれ限界がきます。手入力はおろそかになり、数式は壊れ、何百ものトレードにまたがるパターンは見えにくくなります。トレード日記アプリならトレードを取り込み、指標を自動で計算します。さらにSuperTraderなら、AIがパターンを指摘してくれます。
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